渡辺香津美さん、プロ生活45周年記念のアルバムです。
前作がフラメンコギタリストの沖仁さんとのデュオライブ盤、その前が、
ジェフ・バーリンさんとのエレクトリックトリオ、ということで、45周年記念盤はどういうものを持ってくるかと思っていたら、曲ごとにパートナーを変えたギターデュオアルバムでした。もちろん、アコースティックあり、エレキありとバラエティにとんだ組み合わせになっています。帯に書かれているように「
おやつ[LINK]」から始まった、ギターミュージックの延長で今回は、「
おつまみ」って、イメージで作ってるって事なんですね。
ギターで楽しそうに会話をしている様が、12曲収められてます。当たり前のことだけど、これだけ弾けると楽しいはずだよね。ちなみに、右チャンネルが香津美さんです。
01 The Curve of Life 生形真一(Nothing's Carved In Stone)
生形さん、ロックバンド
Nothing's Carved In Stoneのメンバーなんですね。このバンドの音聞いたこと無かったので、YOUTUBEで聞いてみたけど、結構、へヴィな音作りしてますな。この曲のイメージからはちょっと離れてるかもね。
02 Flamenco Blue 沖仁
フラメンコギターとエレキギターの競演。この組み合わせ、ちょっと、面白いですね。曲は、谷川公子さんのオリジナル。
03 Tico Tico 三浦拓也(DEPAPEPE)
DEPAPEPEさんも聞いたことありませんでした。YOUTUBEで聞いてみたけど明るくていい感じですね。
04 Jammi 井上銘
井上さんも聞いたことありませんでした。JAZZの人なんですね?
YOUTUBEみたらメローでおしゃれな曲弾いてました。 ソロのときのサポートプレイがそれぞれ個性が出てていいですね。それにしても、このスイング感すばらしいな。
05 Round Midnight SUGIZO
SUGIZOさんもLUNA SEAもX-JAPANもちゃんと聞いたことが無いので、よく分からないのですが、JAZZのスタンダードいっちゃうところが良いですね。同じJAZZなのに、井上さんのアプローチとはまた違っていて面白い。
06 Triste 伊藤ゴロー
伊藤さんはボサ・ノヴァの人なんですね。それで、ジョビンさんの曲ってことね。自分はこの曲好きだな。
07 Hilltop / 丘の上 高田漣
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