高田さんは、フォーク歌手の高田渡さんのご子息なんですね。ということで、この曲だけ唯一、歌が入っています。ちょうど真ん中なので、箸休めのような感じの曲になってます。
08 Bolero 押尾コータロー
クラシックの名曲。押尾さんといえば、アコースティックギターでオーケストラのような音を奏でる異色のギター奏者です。デュオも良いですね。
09 Here, There and Everywhere Char
ビートルズの曲を演るのは、同年代のギタリスト、Charさん。方やRock、方やJAZZと異なるジャンルながら何度か競演している(CD音源は無いと思いますが)二人。今回はアコースティックだけど。二人のエレキのデュオも見てみたいな。
10 Ripple Ring Lee Ritenour
自分のフュージョン初体験は、中学のとき聞いたリトナーさんのキャプテンフィンガーズ、ほぼ40年前ですもんね。当時、こんなカッコいいジャンルの音楽があるんだって思ってた。今回は、アコースティックデュオ、この二人のエレキのデュオも見てみたい。
11 Soleil Mike Stern
自分がマイクさんのギターを最初に聞いたのは、マーカス・ミラーさんと一緒のマイルス・デイヴィスさんのバンドでのギター。バリバリに弾きまくる人ってイメージがあるんだけど、このデュオはメローな感じな曲に仕上がってます。二人で、弾きまくってるデュオってのも聞いてみたいな。そういう意味では、フェードアウトした後の盛り上がりを聞いてみたい。
12 Island-Hop ゲスト全員&ミノ・シネル(per)、谷川公子(key)
最後は、ESPRIT、One for Allで競演しているパーカッションのミノ・シネルさん、キーボードの谷川さんを迎えての全員での競作。明るくてカワイイ曲です。
大人の音楽だなぁ...ということで、今月20日の45周年LIVEが楽しみです。
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