前回は、香港にいたので参加できなかった「住吉神社例祭」、今年は、7月31日から8月3日まで行われました。そういえば、前回「佃神社」とブログで書いてましたが、正しくは「住吉神社」でした。
この日は祭の2日目、家を出たのが午後だったので、すでに神輿はもんじゃで有名な月島の西仲通りに整列していました。早朝に、一旦、佃島の住吉神社に、各地域の神輿が集結してこの西仲通りを通って、勝どきまで行ってその後、町内に戻ってくることになっています。
勝どきに向けて神輿が動き出しました。先頭は「新佃」、住吉神社の氏子が担ぐ八角神輿は、この日はまだ出ません。そのため、この「新佃」が先頭になります。
続いて、月島一之部。
月島弐之部。
月島三之部。
月島四之部、自分の地元(正しくは奥様の地元www)です。月島は人も多いためか、四つの部に分かれています。
晴海の神輿、飾り綱が青で半被も青、かっこいい。
最後は二号地、勝どきと豊海地区です。ググったら、昔、月島が一号地、勝どきが二号地、晴海を四号地って呼んでたそうです。このままこの7基が勝どきまで行って、その後、各町会に戻ってきて町内を練り歩きます。
四之部の神輿が戻ってきました。清澄通りを通って、東側から西側に来ます。
真夏の祭りなので、沿道からは神輿と担ぎ手に向けて水が掛けられます。そういうことで、水かけ祭りとも呼ばれています。
威勢よく水がかけられてます。ちなみに、担いでいると水かけて欲しいです。だって、無茶苦茶暑いですもん。とはいえ、頭から掛けられると息できなくなっちゃうんですよね。
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