前回は、ichikaさんのソロから始まって、二山さんが参加して、2部にドラムスが参加してトリオ編成でって構成だったのですが、今回は演奏者全員がステージに上がって演奏がスタート。前回は正面の舞台上でのパフォーマンスを見る形だったのですが、今回は、下の画像のように演奏者の皆さんは奥のステージの左右に分かれて位置していて、さらに中央に花道のようなステージがあって、二山さんのパフォーマンスを手が届くような位置で観ることが出来ました。ちなみに、自分の席はCブロックの最前列だったので、二山さんの息遣いまで聞こえる位置で、その力強い迫力のあるパフォーマンスを観ることが出来ました。
二山さんのパフォーマンスは前回同様カッコよかったです。間近に観られたので、筋肉の動きまで手にとるように観ることが出来ました。それにしても、キレがすごい、そして、ターンが凄かったですね。自分は、バレエについての素養が無いのでターンの名前がわからないのですが、よく観るクルクル回るもの以外にもバリエーションがあって、自分が凄いと思ったのは片足を後ろに上げてバランスをとって回るもの、これ、ブレなく綺麗にスムーズに回るの体幹が異常にしっかりしていないとできないと思うんだよね。あと、ジャンプの高さも凄いしね。で、そういう派手な動きだけじゃなく、柔らかい優しい動きもホント、カッコいい(今回も語彙崩壊してるな)。
セ
記事を書く
セコメントをする