01 Matt GIBBON Rebels(2)
02 Lachlan LONERGAN Brumbies(4)
03 Tom ROBERTSON Western Force(24)
04 Nick FROST Brumbies(5)
05 Cadeyrn NEVILLE Brumbies(3)
06 Ned HANIGAN Waratahs(21)
07 Ollie CALLAN Western Force(-)
08 Langi GLEESON Waratahs(-)
09 Ryan LONERGAN ◎ Brumbies(-)
10 Ben DONALDSON Waratahs(-)
11 Filipo DAUGUNU Reds(5)
12 Bayley KUENZLE Western Force(-)
13 Hudson CREIGHTON Brumbies(-)
14 Suli VUNIVALU Reds(1)
15 Jock CAMPBELL Reds(-)
16 Billy POLLARD Brumbies(1)
17 Harry HOOPERT Reds(-)
18 Archer HOLZ Waratahs(-)
19 Ryan SMITH Reds(-)
20 Brad WILKIN Rebels(-)
21 James TUTTLE Rebels(-)
22 Isaac HENRY Reds(-)
23 Mark NAWAQANITAWASE Waratahs(-)
フォワードはキャップ保持者が多いですね。ウォーターガッシュに在籍していたHANIGAN選手がいるのがちょっと嬉しいですね。キャップ数はJAPAN XVのほうが多いけど、SUPER RUGBYで揉まれてる選手たちですからね一筋縄ではいかないよね...。
前半、入りは良かったと思います。開始1分で山中選手の突進からペナルティを奪ってPGで3点。その後のリスタートのキックキャッチからのモールも良かったですよね。その後もオフフィートのペナルティにはなっちゃいましたけど、タックルからのオーバーも良かったと思います。中盤、かなり攻め込まれてしまっていましたが、タックルで良く止めていたと思います。20分頃のAUSTRALIA AのCAMPBELL選手の独走を一発でしとめた中尾選手のタックル上手かったですね。
一方、AUSTRALIA Aもポイントで必ず一歩前に出るフィジカルの強さが見られました。2軍とはいえ、SUPER RUGBYで揉まれている選手のプレーはやっぱり見ごたえがあります。これが、後半のJAPAN XVに響いてこなければいいんですけどね...。ちなみに、トライにはならなかったけど9分のAUSTRALIA Aのゴール前まで迫ったアタックはすごかったですねぇ。
前半、両チームノートライの9対6、JAPAN XVとしてはまずまずの出来だったんじゃないでしょうか...。目立ってたのは、上に書いた二人のほかに、リーチ選手、ラブスカフニ選手、下川選手の3列、特にリーチ選手は、また一回りからだが大きくなったんじゃないかな。あと、フィフィタ選手とライリー選手ですね。
後半の入りが課題のJAPAN VXですけど、立ち上がりは良かったんじゃないかなぁ。44分に22mライン付近でのスクラムから齋藤選手が動いてディフェンスを引きつけて山中選手、ライリー選手、フィフィタ選手とつないで左隅にトライ、これは、いい攻撃でした。
とはいえ、その後のAUSTRALIA AのVUNIVALU選手のトライに繋がる攻撃はパワフルで凄みがありましたね。これが、世界のラグビーって感じでした。
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