昨年のガメラも見に行きたかったんだけどね...。
ウルトラマンからウルトラマンZまで、実際に撮影で使用されたプロップなど貴重な資料で、ウルトラマンの歴史をみるっていう展覧会でした。
それにしても、この柱巻きのデザイン、カッコいいです。
会場の告知。やっぱ、ウルトラマンといえばスペシウム光線ですよね。
会場入り口の造作。ん~、いちいちカッコいいな。
入り口を入ると歴代ウルトラマンの写真が展示されてました。
ウルトラマンは初代からタロウくらいまで(下の写真で左から5人目までね)で、そのあとは息子が子供の頃に見ていたダイナ、ガイアくらいしかよくわからないんだな...。特撮は好きなんだけど、序列で言うと、ゴジラ>仮面ライダー>ウルトラマンの順なんだよね。
でも、カッコいいよね。ちなみに、写真の右の2人がダイナとガイアね。ちなみに、息子が見てたといっても、彼の興味はウルトラマンや怪獣ではなく航空機や車両だったんだけどね...。
最初の展示物は、来年公開予定の庵野秀明さん企画の「
シン・ウルトラマン」の立体。原点に帰るってことで、初代ウルトラマンのデザインを担当された成田亨さんのデザインを踏襲したものになっているそうです。
この成田さんの描かれた下の絵を元にしてるとのこと。すでにニュース等で知られているように、ウルトラマンといえばのカラータイマーが付いていません。ちなみにググったら、カラータイマーは後付で成田さんは嫌ってたそうですね。
なぜか、快獣ブースカが...。番組見てたなぁ「バラサバラサ」とか「シオシオノパー」とか言って遊んでた。今回、ググったらブースカってイグアナだったのね、知らなかった...。
右奥の地底戦車以外は、実際に撮影で使用されたプロップ。ブースカ、ラーメン好きだもんね。
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