特撮のDNA行ってきた
2020-09-15


で、ウルトラシリーズといえば原点はこれ、ウルトラQだと思います。ウルトラQもリアルで見てたけど、怖かったけど面白かった。写真のプロップも実際に撮影で使用したもの。どれも、「あぁ、あのシーンで」って思い出されるものでした。ペギラの雪上車とかね。
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 ここからは放送順に展示物を紹介していきます。
 まずは、ウルトラマン。
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 ウルトラマンのマスク。左上がB-TYPEと呼ばれているもののレプリカ、右上がC-TYPE、これは、スーツアクターの古谷さん所蔵のマスクから作成したものだそうです。
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 ウルトラマンのブーツとジェットビートル。ジェットビートルは、撮影で使用したものではなく、木型に金属で包んで作成したものでした。
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 ザラブ星人の化けたニセウルトラマンのマスク。顔も違うけど、ブーツの先端も違っていて、それも印象的だったな。
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 科学特捜隊のプロップ。スパイダーショット、バッジ型通信機、ベーターカプセル(変身に使うやつね)以外は、実際に撮影に使用していたものです。制服はハヤタ隊員が実際に来ていたものだそうです。
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 第一話撮影時のスナップ写真。当時、在日米軍も取材していたそうです。
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 陽気で明るい感じのウルトラマン(出演者がね、隊長が小林昭二さん、隊員が毒蝮三太夫さん、二瓶正也さんですからね)と違って、ウルトラセブンはシリアスでちょっと暗めでしたね。
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 ヘルメットと制服は実際に撮影で使用していたものです。ちなみに制服はアンヌ隊員の、ヘルメットはアマギ隊員(演じていたのは、ウルトラマンのスーツアクターの古谷さんでしたね)のもの。ビデオシーバー(腕時計型のテレビ電話)、当時はSFだったけど今や現実になりましたね。
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 左からウルトラホーク3号、1号、ウインダムの後頭部、ウルトラセブンのミニチュアです。当時、3機が合体するウルトラホーク1号、画期的だったなぁ...。
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 ウルトラセブンのレプリカマスク。
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 モロボシ・ダン隊員役の森次浩司さんのサインが入ってました。
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 カプセル怪獣のウインダムの頭部のレプリカ。カプセル怪獣っていうのも画期的だったなぁ。
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 飛行シーン用のミニチュア。この飛び方がウルトラセブンだよね。
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