有楽町の無印良品にいってきた。
展示品、撮ってみた...写真OKって書いてあったからね、かつ、SNSで拡散OKだったからね...時代も変わったね。
で、まずは、電卓とサバオ。サバオは1995年作品、コメントには「13週目の胎児の顔のピストル型腹話術人形。引き金を引くとアゴが動く。」と書いてあります。明和電機社長の土佐信道社長のこのセンス、好きだなぁ。
続いて「錠剤の食べ物」というタイトル。シュガーレスタブレットと金魚のフン。金魚のフンは1992年の作品、コメントには「服用し排泄物から取り出すことで、肉体と精神の問題を考えるための体内ピアス。18金。」だって、ん〜、このセンスついていけないかも...。しかも、この大きさ、取り出すの大変なんじゃないかなぁ...。
タイトルは「調理道具」。オールステンレス三徳包丁と魚打棒。ちなみに、魚打棒はナウチボウと読みます。これも1992年の作品で、コメントには「なうちぼう。とらえた魚を叩いてしめる道具。しめた魚は内側に収納できる。中をのぞける魚眼レンズ付。」と書いてあります。これ、開けたところも見てみたいです。これで、叩かれたら痛いだろうな。
「世界の縮図」、アカデミックなタイトルです。地球儀と肺魚。「シリンダーでガラス瓶の中の気圧を変化させ、ビンの中の魚の浮き袋を動かす装置。」ってなんなん?これ、わかりづらッ。
「楽器」、タイトルそのまんま。文庫楽器と
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