コモンセンスとナンセンス
2017-07-08


オタマトーン。これ、どっちもどっちですな。文庫楽器、ちょっと欲しいかも。でも、売ってるとこ見たこと無い。オタマトーンは知ってる人多いんじゃないかな?ご覧の通り、様々なサイズのものがあって、イベントではストラップを使うような大きなものも作成されています。そうそう、くまモンバージョンもあるみたいですよ。
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 「栓抜き」、これのタイトルもまんまですね。ステンレス三徳缶切りシュポンヌキ。2017年の作品なので新しい作品です。コメントには「空気鉄砲の原理で、ボトルの栓をぬくときに「ポン!」といい音がする栓抜き。」とあります。どう使うのかなぁ..ググったけど、ページ見つけられなかったので、謎のままだな。
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 今回のポスターのメインの商品、延長コード魚コード(ナコードと読みます)の相違点について土佐社長自ら解説しています。
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 土佐社長いわく、この二つの商品は「電機の延長コード」として共通の「ファンクション(機能)」を持っているにもかかわらず、無印良品の延長コードは「コモンセンス(常識的)」、一方、明和電機の魚コードは「ナンセンス(超常識的)」の発想で作られているそうです。たしかに、こんな延長コード考える人、なかなかいないよな。
 ところで、最近、魚コードの発展系商品の魚型USBケーブル「魚コードUSB」がデンマークの某大手雑貨店にパクられた、おっと、これは口が滑っちゃった..某大手雑貨店でコピー商品が売られていたことが話題になってましたね。この顛末、結構面白いので、社長のブログ、読んでみてくださいね〜。
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 これも見たまんまの「腕時計」、駅の時計リストウォッチジホッチ。コメントは「時報式腕時計ジホッチ。時間を知りたいとき「117」をダイヤルして、わざわざ時報を聞きます。モーニング・コール機能付。」と書かれています。このバカバカしさ...あっ、また口が滑っちゃった...ナンセンスなところが明和電機だよね。
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 展示には、商品の比較だけでなくてこんなものも...

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