前回のお約束どおり、年内にワンマンライブありました、METAFIVEの"WINTER LIVE 2016”。
てことで、先週の土曜日、お台場のDiver CityのZEPPに行ってきた。お台場のDiver Cityといえば、下の写真にも写ってる巨大ガンダム、この施設のランドマークにもなっていたのに、来年の3月に撤去されちゃうんですよね...なんか、もったいないね。
さすがベテラン新人だけあって花もたくさん置いてありました。放送局は分かるんだけど、
TAKEO KIKUCHIから、来ているあたり、さすがって感じですね。
相変わらず、ステージはスッキリした感じ。機材もあるので、ほとんど移動もなく、動きの乏しいステージなのはしょうが無いんだけどね...。
ステージは聞いたことが無いインストゥルメンタルからスタート、今回もVJは中村勇吾さん、彼のVJによるメンバー紹介で、一人ずつメンバーがステージに現れます。幸宏さんが登場して、ドラムセットについたところで、最新ミニアルバムのエンディング曲「Submarine」からステージはスタート、ここから2回のアンコールを含むほぼ2時間のMETAFIVEワールドが会場を包み込みました。
いやー、とにかくカッコいい。
前回も書いたけどMETAFIVEってライブバンドなんだよね、とにかく、生身の人間のつむぎだす音の粒が絡まり、塊になって押し寄せてきます。そんでもって何がカッコいいって、最年長(こんなこといったら、本人、怒るかな?)の幸宏さんの叩くドラムがとにかくカッコいいのだ、ソリッドなサウンドとフレーズ、CD以上に生の音が本当にカッコいいんだよね。幸宏さんのドラムのためにこのチームがあるっていっても過言じゃないかも...。あと、自分がすきなのは、まりんさんのベースとゴンドウさんのホーンかなぁ。あっ、みんなカッコいいんだけど、特にってことね。
セットリストは以下の18曲。
01. Submarine
空気の泡が、魚の大群になって、楽曲にあわせて動くビデオがかっこよかった。
02. Maisie's Avenue
03. Chemical
ボーカルのLEOくんの魅力爆発の曲。デモ、今回、位置が悪くて、LEOくん全然見えなかったんだよね...残念 (T^T)。
04. Music Chairs
この曲の、ビデオPVと同じものだったけど、これもカッコよかった。
05. Split Spirit
06. Albore
07. Whiteout
08. Turn Turn
09. Peach Pie
とにかく、この曲の幸宏さんのドラムかっこよすぎです。
10. Egochin
「エゴチン」来年の流行語大賞狙ってるって言ってた。あっ、Ego-Searchingって、ネットで、自分のこと検索しまくることや、それをやってる人のことね。
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