水曜日だけど、METAFIVE。
ってことで、先日の水曜日、恵比寿のLIQUID ROOMに
METAFIVEのワンマンライブに行ってきた。
昨年の
LIQUID ROOM11周年は、
水曜日のカンパネラと、
tofubeatsと、
O.N.O a.k.a MachineLiveのライブだったけど、今年の12周年は、な、なんと、噂の新人バンドの
METAFIVE。こりゃ観ないわけにはいきませんがな。ということで、先行抽選でチケット確保しましたぜ、それでも533番目、ん～。でも、実際に会場に入ったら、そこそこ前の方を確保できる順番。それでも、全体を見渡せるミキサーブースの前を確保、後ろを気にしないで観れたほうがいいもんね。
時間通り20:00に、前座の
yahyel[LINK]さんの演奏がスタート。あっ、今、前座なんていわないんだよね、
Opening
Actっていうんだね。ということで、ベテラン新人の
METAFIVEのOAを務めるだけあって、かなり演奏力高し、で、思ったよりカッコよかった。だけど、曲調がちょっと、ゆるいというかアンニュイな感じで途中で眠くなってしまった。
yhayelさんごめんなさいね。
21:00ちょうどにMETAFIVEの演奏が始まりました。幸宏さん、ボーカルで入るのかと思ってたのに、おもむろにドラムセットに座ってドラムを叩き始めるじゃあありませんか。く～、カッコええ。小山田圭吾さんと、LEO今井さんのギターのカッティングもカッコええ。シンセは砂原良徳ことまりんさん、DJのTOWA TEIさんと二人でしっかり音を作ってます。しんがりは、金管をあやつるゴンドウトモヒコさん、幸弘さんが、メンバー紹介のときに「いつも、僕にくっついてくる」って言ってたな。この6人がつむぎだす音、カッコ悪いわけがない。
頭の3曲、幸宏さんの生ドラムが良かった。METAFIVEってCDだけ聴いてるともっと、魂の無い感じかと思ったら、なんのなんの、このバンドは、思いっきりライブバンドだったんですね。アレンジもCDと違ってて、さすが、新人バンドとはいえベテランは違うなwww。
演奏だけじゃなくて、あらゆるところがカッコいい。右の胸に「META」のロゴの
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