秩父宮に行ってきた。
一昨日のもうひとつのセミファイナル、神戸製鋼対ヤマハ発動機戦で4位通過のヤマハが、1位通過の神戸製鋼に大差をつけて勝ち進みました。
パナソニックとしては、いろんな意味で負けられない一戦です。
今年のプレーオフのスポンサーは、住宅設備関係の専門会社
LIXILさんです。会場がLIXILさんのコーポレートカラーのオレンジ色になってました。
今日は、太田からもたくさんファンが来てるんでしょうね。いつもと同じくらいの時間に着いたのに、定位置を確保することができませんでした。とはいえ、そのパナソニックの応援団の皆さんの中で楽しく観戦してきました。
両チームの入場。
試合開始から、前回の試合とは打って変わって、パナソニックが東芝を追い詰めます。とにかく、パナソニックの仕掛けが早い、これに尽きます。開始一分で、ラインに参加していたフランカーの西原選手のトライ。ちなみに、その外側には、北川選手がきちんとフォローしてましたからね。
東芝は、フォワード周辺の力技でゴリゴリ行きたいところなのだと思いますが、パナソニックのタックルが早く、簡単には前進できません。本来であれば東芝は、ベイツ選手とリーチ選手のアタックで前に進みたいのだと思いますが、ベイツ選手の前進をパナソニックのヒーナン選手がことごとくつぶしていました。
さすがにリーチ選手は、何度か前進をすることができたのですが、常に単発になってしまってました。そのプレーは、さすが日本代表キャプテンって感じだったんですけどねぇ。そういえば、トップリーグのシーズンが終わったら、スーパーラグビーのチーフスに合流ですね。
あと、東芝は前回のようにステイン選手のキックで試合を組み立てようともしていましたが、パナソニックは、そのキック対策もしっかりしていてバーンズ選手、ホラニ選手、笹倉選手がきっちり対応していました。というか、パナソニックは、それぞれの選手がきちんと自分の仕事を行っていましたね。
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