去年の8月に壊れたパソコン、DVDドライブが壊れたままになっていたので、新しいパソコンを買っちゃおうかなぁって最近、考えてました。でも、DVDドライブ以外はおかしいところも無く、すこぶる快調、ちょっともったいない気もしていたところ、先日何気なくググったら同じ機種のパソコンのDVDドライブを自分で交換するというページを見つけたので、自分でもやってみることにしました。なんせ、修理センターに持って行くと1万円は最低でもかかりますからね。

　まずは、DVDドライブをAmazonで購入。Panasonic製のDVDスリム型SATAスーパーマルチドライブのバルク品、2,650円+送料499円の計3,149円でした。で、注文した翌々日には手元に。

　バルク品だから箱には入ってなくてプチプチの袋に入ってました。

　袋から出すとこんな感じ。

  まずは、パソコンのベゼルと交換するためにベゼルを取り外しました。

　次にノートパソコンを裏返し．．．

　まずはバッテリーをはずします。

　上の写真で下のほうに見える2箇所のネジをはずして、裏蓋を手前にずらすと取り外せます。

　真ん中あたりに、DVDドライブを止めているネジがあるので、それをはずすと、DVDドライブが簡単に引き出せます。メーカーを見たらSONY製でした。まぁ、作っているのは日本以外の国だと思いますが、日本のメーカー製、なんかちょっといいかも。

　で、DVDドライブのお尻についている、取り付け用の金具を古いドライブから取り外し、新しいDVDドライブに取り付け、ベゼルも交換して元のように本体に差し込みます。蓋とバッテリーを戻して、スイッチオン。

　デバイスマネージャーでチェックすると、「MATSHITA　DVD RAM UJ8D1」が認識されています。ドライバのこと気にしなくても大丈夫なのね。

　で、早速、DVDを見てみました。

　先日、コンサートに行った高中さんのDVD、ちゃんと見られました。約1年半ぶりにDVDドライブ復活！！かなりうれしいかもぉ。