10日ほど前、夜、帰ってきてパソコンを立ち上げたら、ウインドウズアップデートが始まり、しばらく見ていたら、再起動が始まった。と、思ったら「問題があってウインドウズが起動できません」と表示され、「エラー回復処理」なる画面が表示されました。で、回復処理を選んで、処理を進めたのですがやっぱりダメ。この後、セーフモードで立ち上げようとしてみたりいろいろ試したのですが、やっぱりダメ。ということで、こんなときのために日本から持ってきたリカバリディスクを使ってみたのですがやっぱりダメ。これは、リカバリディスクの作成すら失敗してたかとあきらめ、サービスセンターに持ち込むことにしました。でも、このとき気がつくべきことがあったんですね...
MTRに乗って、茘枝角にある、メーカーのサービスセンターまで行ってきました。このビルの2階にあります。
そう、個人のパソコンはレノボ製なんですね。そういえば、会社で支給されたものもレノボだったな...。オープンちょうどの10時にお店に入りました。
こじんまりとしたショールーム。
で、症状を話したら、「リストアするしかない」とのこと、以下、スタッフとのやり取り。
スタッフ: 「バックアップは取ってます?」
ロンパパ: 「もちろん、起動できないし、どうしようもないので取ってない」
スタッフ: 「ここでは、バックアップはしてないんですが...」
(そりゃ、そうかもしれないけど、冷たすぎ...)
ロンパパ: 「どうしようもなくて、ここにきたのに、何とかならないの?」
と言ってたら、隣にいた、男性のスタッフがなにやらUSBメモリを取り出し、レノボの緊急用ソフトみたいなものを起動してファイルを見られるようにしてくれた。
男性スタッフ:「ここには、メディアがないので、まず、買って来て、ここで、自分でバックアップすれば後はやってあげるよ」
ロンパパ: 「この近くのお店教えてもらえます?」
男性スタッフ:「地図を印刷してあげるから、待ってて」
ということで、近所のパソコンショップにメディアを買いに来ました。でも、ここで、失敗が、最初にファイルを確認したときにフォルダを間違えてて、最初、USBメモリ(HK$59=750円)を買ったのですが、サービスセンターに戻ってよく確認したら全然別のフォルダで、USBメモリでは入りきらないことが判明。もう一度、パソコンショップに戻って、今度は、外付けのハードディスクドライブを買いました。
500GBでHK$460=5800円。Western Digitalの商品ですね。
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