2014-09-22
ひとつのケージでは、大きなたらいのようなものに魚がいてそれを狙っているこがいました。10分くらい見ていたのですが、何度も魚を捕ろうとしては失敗をしてました。で、一緒に見ていた奥様とあとで話をしたのですが、これって、もしかしたら、生態(=捕食行動)を入場者に見せるためのものでエサは別に与えているのではないかと...。だって、下手すぎます。あと、くちばしの長さに対して、たらいが浅すぎますからね。
ところで、「ハシビロコウ」って、「コウ」という名前が付いているので「コウノトリ」の仲間だと思っていたのですが、最近のDNA鑑定では、「ペリカン」の仲間ってことになってますね。ということで、ググるとコウノトリ目、ペリカン目、両方の情報が出てきます。
不忍池の上になにやらあるなと...、見てたら「ワオキツネザル」がいました。この施設、4年位前に新しくできた「アイアイの住む森」という一角にあります。この日は、ハシビロコウを見てたら閉園時間になっちゃったので、今度ゆっくり見にいこうと思います。
東園と西園を結ぶ橋の西園側の坂の下に、レッサーパンダのケージがありました。これも、息子と来ていたときには無かったな。
やっぱり、レッサーパンダ、カワイイ。その頃は、多摩動物園にしかいなかったはずです。
帰り際、不忍池で蓮を撮ってたら、対岸の島にワシがいるのに気づきました。ワシ、かっこいい。新しい施設がたくさんできてるのね。
自分は、不忍池のこの光景が好きです。今は、もう実の季節ですが、花の季節に来ると、あたり前ですがとっても美しい景色を見ることができます。
蓮の葉の上の水滴。葉の表面に細かい毛があって、水をはじくんですよね。
春夏秋冬で異なる景色を見せてくれる不忍池。
来年は、花の季節にも来てみよっと。
記事を書く
コメントをする