さて、今晩は楽しみにしていた
Cory Wongさんのライブ。ということで、今年の2月にリリーズされたライブアルバムをダウンロード。あんまり時間がないけど、予習しておかないとね。
ということで、地元アメリカでのライブ、タイトルもそのまんまのWong Air (Live in America)、今回のゲストはThe Fearless Flyersでも一緒の盟友Mark Lettieriさん、二人でギター弾きまくってます。もちろん、ホーン隊もブリブリでご機嫌な音を聴かせてくれてます。
イヤ、マジでカッコよすぎでしょ。そして、日本のフュージョンファンにはたまらない、Corysさんの音、カッティングばかりなんか脚光浴びているみたいだけど、あの、温かみのある80年代頃のジャパニーズフュージョンを彷彿させるギターの音、最高じゃない。
収録されているのは以下の12曲。もうどこをとっても、FUNKYでカッコいいのだぁ。
01 Out At Midnight
ご挨拶がわりの一発って感じの高速アンサンブルがカッコいいブリブリのFUNK。
一転、スローでへヴィなFUNK。ホーンもカッコいいし、ワウの利いた不思議なイメージのギターソロに、そのバックのオルガンもカッコいい。ソロの後半のハードな感じも好きよ。
イントロのYohannesさんのベースのフレーズがムッチャカッコいい、ヘヴィなFUNK。もちろん、ホーン隊もカッコいいのだぁ。
イントロのギターのカッティングがカッコいい。CoryさんとMarkさんのアンサンブルも抜群にカッコいいのよ。
この曲は、ロックしてるね。Markさんの嗜好が出てるのかな、へヴィなギターのリフがいい感じ。
一転、FUNKYな跳ねたリズムの曲。ホーンのアンサンブル完璧だねぇ。エレピの感じも往年のフュージョンっぽくて好き。
Markさんのバリトンギターがカッコいい~。FUNKというより、ムチャクチャ、ロックな曲、Markさんのギターソロもロックぅ~。
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