日清食品 台湾メシ 鹹豆漿粥
2024-04-15


 台湾メシシリーズ、魯肉飯に続いて鹹豆漿粥を食べた。

 前にも書いたけど、「鹹豆漿」シェントウジャンって読むんだけど、これ、書けないよね。パソコンの漢字変換でも一発変換できないよね。
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 ということで、前回はマルちゃんのラーメン、正直、前回は今一つだったからね、日清食品さんが同じ鹹豆漿をどうアレンジするのかちょっと期待ですね。そもそも、前にも書いたけど、鹹豆漿って温かい豆乳のスープだからね、豆乳の風味が生かされてるかってところも重要だよね。
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 フタを開けるとこんな感じ。ん〜、白い...。
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 お湯を入れて5分で出来上がり。
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 今回の味の決め手といっても過言ではない、ラー油と黒酢が利いた特製香醤辣油を入れて...
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 よくかき混ぜていただきました。
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 ん〜、鹹豆漿どうしてこうなっちゃうのかなぁ...豚骨か鶏の出汁に豆乳、酢、ラー油が利いたものってイメージなんだけどな、豆乳の香りは少ないし、酢の後味がどうもケミカルな感じがしてどうにも食べていてつらかった。まぁ、食べていると味が馴染んでくることはくるんだけど、どうしても後味のケミカルな感じは最後まで変わりませんでした。ん〜、現地で食べてないから正解がわからないけど、この一杯はちょっとダメだったなぁ。マルちゃんも今一つだったし、鹹豆漿、食品業界の鬼門なんじゃないか?

 鹹豆漿、シンプルな材料でできてるだけに難しいってことなのかなぁ...。
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