今月1日、Felix Martinさんの新しいアルバムがリリースされました(ちなみに、
日本盤のCDは先月発売になってたみたいですね)。
今作は、Felix Martinさんに、ドラムスのNic Kubesさん、ベースのJoan Torresさんというトリオ編成、先行で公開された
MVを観ると、Felixさんは、もちろん
FMギターの
16弦と12弦を弾いてるんだけど、Felixさんだけじゃなくて、Joanさんも
FMギターの
10弦ベースを弾いてます。二人の両手を駆使した重厚なサウンドがカッコいい、で、この二人を支えるドラムスのNicさん、プレイもカッコいいけど、イケメンで容姿もカッコいい。
今回のアルバムの曲は、中世の音楽に日本のアニメやビデオゲーム、プログレッシブ・ロックにインスピレーションを得てるんだって。まぁ、Felixさんの日本のアニメとゲーム好きは有名だもんね。ちなみに、アルバムのアートワークにも収録された10曲をイメージしたアニメキャラクターが描かれてるのもそこから来てるんだよね。
あと日本の曲も好きみたいで、Adoさんやヨルシカさん、yamaさん、Co shu Nieさん(自分、Co shu Nieさん存じ上げなかったんだけど、
『呪術廻戦』の第2クールのED曲を歌ってるんですね)がお気に入りとのこと、で、
Louderbit、
Clouddiver、
Wordvision、
Moonhikeはアニメの曲や日本のポップスからコード進行やメロディのインスピレーションを受けてるとのことでした。
収録されているのは以下の10曲。
02 Clouddiver
03 Wordvision
05 Rootcrafter
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