最初、ただのDjentかななんて思って聴いてたんだけど、お勧めされた
UPSIDE DOWN、テクニカルなだけじゃなくて、メロディアスな楽曲でした。で、Tim Hensonさんのギターがまた美しいいしカッコよかった。あわせて、5月に公開されたドラムスのLuke Hollandさんとの共作
p00mbachu[LINK](これなんて発音するのかな?)のMVも観てみたら、これまたカッコいい。Djentで始まって、JAZZが入って、8ビットサウンドが挟まって...って、これまんまプログレじゃん。
ということで、先週発売になった新譜「
U」を早速ダウンロード。ちなみに、Jasonさん初聴だと思っていたら、
Polyphiaのアルバム
New Levels New Devils[LINK]の
1曲目で共演してました...。ん〜、才能のある方たちは、やっぱ繋がってるのね。そういえば、Timさん、Coryさん、Pliniさんとコラボしている
MVをYOUTUBEに公開してましたね(マルチエフェクターのプロモーションみたいですけどね)。話がそれちゃったけど、JasonさんもドラムスのLukeさんも凄腕のテクニカルな演奏だけど、楽曲自体はPOPでキャッチーで、しかもカッコいいときてるので、ぜひ聴いてもらいたいですね。
01 TENDINITIS
ちょっと寂しげというか、マイナー調の荘厳なイントロで始まる曲。映画音楽みたいだな、なんて思ってたら、高速リフが始まって思いっきりDjentな感じに。それにしても激しすぎる、めまぐるしく変化する曲調、これ映画音楽みたいですな。
タイトル通り和なイメージで始まる曲。ゴリゴリのリフの上に美しいメロディが乗る曲。後半の静かなパートとの対比が好き。
03 POLYRHYTHMIC PUG
2分強のテクニカルでハードな曲。ポリリズムがカッコいい、ソロのバッキングがクリムゾンっぽい。
ちょっと、ガムランっぽい音の民族音楽っぽいイントロで始まる曲。でも、やっぱ、ゴリゴリでハードなんだな。で、プログレメタルですよ。
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