日本橋からの帰りに佃大橋の上で...。
この像のことも知らなかった...。
何でも、フランスのシラク元大統領がパリの市長だったときに、パリのセーヌ川と隅田川が友好河川となった際に贈られた像なんだそうです。
像の作者はフランスの彫刻家の
オシップ・ザッキンさんという方で、1937年、47歳のときにパリで行われた万博に出品された作品。で、像は「希少木材を求めて海外に船を派遣するフランスの守護神を表したもの」とのこと。
ちなみに、川上のほうを向いているので、橋からはその正面(顔)を見ることはできません。隅田川を下る遊覧船からは見ることができるかな...。
今は、川を下る船だけじゃなくて、スカイツリーも見守ってくれてますね。
セコメントをする