SUPER RUGBY ROUND3 SUNWOLVES vs CHIEFS
2020-02-16


 秩父宮に行ってきた。

 負けちゃったけど、やっぱりSUPER RUGBY面白い!!開幕2連勝のCHIEFS強かったけど、SUNWOLVES決して負けてなかった。思うに、この5年間でチームとして一番いいんじゃないかな?
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 さて、第1節でREBELSに36対27で勝利したSUNWOLVES、聖地秩父宮での今季初戦は、前季は15対30とこの日と同じ第3節での対戦で勝利を収めた相手。第1節の勝利がフロックでないことを見せたかったんですけどね、CHIEFS、やっぱ強かったな...。
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 18708人、この日の秩父宮もたくさんの観客でした。やっぱ、観客が少ないと盛り上がらないもんね〜。
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 この日の試合しかみてないけど、この5年間で一番できがいいんじゃないかなぁ。ラインアウトもスクラムもセットプレーで崩されることも無かったし、ランで当たり負けることも無かったもんね。アタックがいいんじゃないかな?今季のヘッドコーチの大久保さんが言ってたそうだけど「アタックがいいラグビーは観ていて楽しいでしょ」って本当にそう思う。
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 タックルもきちんと止めてました。CHIEFSの10番トラスク選手にタックルに行っている谷田部選手と布巻選手。この日、谷田部選手は11回、布巻選手は9回と二人とも仕事してました。
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 厳しかったのは、個人技で上回られちゃったってことかな。特に、昨年、右ひざ前十字靭帯損傷でワールドカップに出られなかった、微笑みの貴公子ダミアン・マッケンジー選手には、抜群のスピードと華麗なステップで何度も、ラインブレイクされちゃってましたからね。
 そういえば、マッケンジー選手のコンバージョンキックのときのルーティーン、ビジョンに流れてて、例の「ニヤリ」で会場がざわめいてましたね。これ、SUPER RUGBYならではのサービスってことかな?
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 あと、ジャッカルだな...ポイントで、サポートがちょっと遅れるとすぐボールに絡まれる。SUNWOLVESは、ノットリリースのペナルティもたくさん取られちゃいましたが、ラックでのターンオーバーも何度もされちゃってましたからね...。
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 やっぱり、そういうところが、SUPER RUGBYなんだよね。まぁ、そもそもSUNWOLVES、NEW ZEALANDのチームとの相性、良くないもんなぁ...。
 あと、この日は、共同キャプテンの森谷選手の動きが良くなかった。ラインディフェンスで、ずらされちゃってトライを2回奪われちゃったし、後半開始早々にはノッコンしたボールをフランカーのボーシェー選手に独走トライされちゃったしね。だらればだけど、森谷選手、残念だけど、もっと早く交替させても良かったかもしれないなぁ。
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