Norwayまで来た。
INTERVALSさん繋がりで、Norwayまで来ちゃいました。
Aaron Marshallさんの来日前インタビューで、彼が今、注目しているアーティストとして紹介されてた。Norway出身のマルチ・インストゥルメンタリスト(インタビューでAaronさんがそう言っていた)のOwane(オウェイン)さんが、今年の3月にリリースしたアルバム「
yeah whatever」。
曲は、INTERVALSさんよりさらにフュージョンよりな感じです。ちょっと、JAZZの香りもしますね。
YOUTUBEをみると、ギター、キーボードだけじゃなくてベースも弾いてます。このアルバムでは、ドラムスとサックス以外は全部Owaneさんが演奏しているみたいです。
01. Groove of Satan
ピアノで厳かに始まって、ギターで歌い上げるって感じの曲。ピアノとベースの絡みもカッコいい。短い曲だけど、ちゃんとプログレしてる。
02. Love Juice
イントロのベースのフレーズがちょっと変わってていい感じ、音がシンセベースっぽいけど、
普通にベースギター弾いてた。ギタリストが使うスリーフィンガーで弾いてるので独特のニュアンスが出ているのかも。サックスの入り方も絶妙だね。
03. Rock is Too Heavy
ギターの速弾ソロもいいけど、キーボードのソロもいいね。フュージョンって言うか、RETURN TO FOREVER系のクロスオーバーのイメージだね。それに、柔らかい感じでプログレメタルが乗ってるって感じ。Steve Vaiさんのソロアルバムの感じかな。
04. Saturday End
Jazzの香りがする曲。頭の滑り出しのちょっと4ビートっぽい部分が好きだな。で、そのあとはプログレフュージョンって感じかな?そうか、エレピの音がRETURN TO FOREVERっぽく感じさせるんだな。サックスの入り方とかは、STEPS AHEADみたいな感じだな。
05. Indian Explosion Bowling
この曲もイントロのエレピの音がいい感じ、で、そのまま行くと思いきや、ちょっと、不思議な曲調に...中近東?インディアンだしな...。この曲も短いけどプログレだな。
06. One Curl in Bangkok
ギターのリフがDjentっぽい...でも、ギターのテーマはフュージョンだね、変拍子のドラムの上に音を重ねましたって感じの曲。曲調が目まぐるしく変わるとこが面白い。
07. Born in Space
セ
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