あれからもう3年もたったのね...。

　前回、脱出してきたイスラ・ヌブラル島で火山活動が始まって、恐竜たちを救いに行くってところから映画が始まります。もちろん、助けたら終わりって訳じゃなくて、その続きがメインだったんですけどね。

　前作で逃げちゃった科学者がカルフォルニアで恐竜のクローン製造を続けてるってとこ、きちんと前作の伏線を拾ってました。ラプトルのブルーの調教師のオーウェンも、元パークの運営責任者のクレアも、前回同様、大活躍。もちろん、ラプトルのブルーも活躍してました。結局、今回もブルーの活躍のおかげでみんな助かっちゃったって感じですね、というか、ブルーも主人公の一人だね。

　そして今回は、恐竜だけじゃなくって...てとこがミソなのかなぁ...。科学者、また逃げちゃったし、最後に恐竜のDNAっぽいものを運んでるとこがあったから、次もあるんだよねと思いつつ、ググったら、2021年公開で続きが作られてるのね...。

　それにしても、今回、勧善懲悪って感じで、ザッツ・ハリウッドでした。恐竜が襲う人間はみんな悪役でしたからね。

　今作には、マルコム博士が出演してて、25年前の「ジュラシック・パーク」からの継続が表現されてましたね。そういえば、2作目と3作目まだ見れてないんだよな...。

　おまけのステッカーもらったんだけど、B5くらいのサイズがあって、かなりデカイ。

　これ、貼れるとこがない...。

　そういえば、パキケファロサウルスも大活躍だったなぁ...。