先月の23日にBANDCAMPでフォローしている
Vulf Recordsからお知らせがあった。VulfpeckのベースのJoe Dartさん、ギターのサポートをしてるCory Wongさん、ジャズ？フュージョン？ん～、ゴキゲンな感じのインストゥルメンタルバンドの
SNARKY PUPPYのギターのMark Lettieriさん、ジャズシーンで活躍するドラマーのNate Smithさんの4人で結成したファンクバンド
The Fearless Flyersのミニアルバムのリリースのお知らせ。
ちなみに、このお知らせが来る数日前に、VulfpeckさんのTwitterにこのバンドの
MVの公開の件のつぶやきがあって見てみたら、これがまたカッコいいんですね～。で、アルバム出るのかなって思っていた矢先のリリースのお知らせでした。
で、6曲入っているのですが、どの曲もファンキーでカッコいい。
1.Ace of Aces
最初に見たMVはこの曲のものです。曲もカッコいいけど、4人の演奏シーンがカッコいいよね。
2.Under the Sea / Fearless Drive
ディズニー映画「リトルマーメイド」の挿入曲、原曲のリズムはカリプソ、ファンクにするとこんな感じになるんだね。この曲の
MVも公開されてます。このMVもお勧めです。
3.Introducing the Fearless Flyers
バンドのテーマって感じかな？2人のギタリストのカッティングのコンビネーションがカッコいい。それにしても、Joeさんのベースはいつ聴いてもカッコいいなあ。
4.Signed Sealed Delivered
(feat. Blake Mills-Guitar & Sandra Crouch-Tambourine)
四人囃子のカーニバルがやってくるぞ(パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ)に似てるフレーズが出てくる軽快なファンクナンバーです。
5.Barbara (feat. Sandra Crouch-Tambourine)
ここまでの4曲は比較的軽めでしたが、この曲は、ちょっと、重めのファンクです。
6.Bicentennial (feat. Elizabeth Lea-Trombone)
この曲もちょっとスローなファンク。トロンボーンが良い感じです。途中に入るメンバー紹介のMCもカッコいいですな。
これ、フルアルバム期待しちゃうなぁ。
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