先週の火曜日、今年最初の日本ラテン化計画に行ってきた。

　いつもと同じ、ワニが天井にいるお店に...前回シェフがいなくて残念な思いをしたので、今回は予約時に確認。残念ながら、まだ、シェフがいないとのことだったので、食事をしてからお店に行きました。そのため、スタートの時間に、少し、遅れちゃいました。ORQUESTA DEL SOLの皆さん、時間に厳しいですからね〜。

　席に着いてびっくり、この日はお客さんがいっぱいでした。いつもだったら一部と二部の間の休憩のときにメンバーが休むステージ脇のテーブルまでお客さんが、しかも、自分もそうですが、背広組みがいっぱいでした。

　もちろん、演奏はゴキゲンでした。で、この日は、ニューヨークサルサのトロンボーン奏者、ジミー・ボッシュ（Jimmy Bosch)さんがゲストで出演。ゴキゲンなトロンボーンソロとステキなコロ（コーラスのことです）を聴かせてくれました、そうそう、カッコいいダンスもね。ググったら、エディ・パルミエリさんや、ルーベン・ブレイズさんなどサルサの重鎮たちと競演されてるし、グラミー賞2回も取られてるんですね。

　この日は、ペッカーさんが風邪をひかれたそうで、声が苦しそうでした。で、しきりに、マイクのボリュームを上げてもらうようにミキサーさんに合図を送られてました。とはいえ、演奏はタイトで、相変わらずかっこよかった。

　フリアンさんもバンドになじんできて、いい感じでした。日本語のコロもしっかり歌ってましたし、ソロのバラードも良かったですよ。

　上に書きましたが、この日は満員だったので、休憩時間もメンバーの一部はステージで休憩。サックスの二人は、ず〜っと、このまま座って話をしてました。その向こうに見えるのは、ティンバレロのミザリートさんですね。なぜか、遠くを見てますねぇwww。

　一部、二部あわせて約2時間半、いつもどおりで楽しいひと時でした。できれば、週のお尻がいいんですけどね〜、でも、楽しかったからいいか。

　ということで、演奏終了後、皆さんで記念撮影、ホームページのトップページの新しい写真にするって、ペッカーさんが言ってました。