Before The World / James Taylor
2015-06-28


 別に無茶苦茶ファンというわけではないのですが、17日にリリースされたJames Taylorさんの13年ぶりの新作CDを買った。ドラマーのSteve GaddさんのTwitterで、このCDのことをツィートされてて、アップされてたビデオの音がちょっとかっこよかったので、ついつい、Amazonのボタンをポチッと。
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 James Taylorさんのアルバムは一応、1971年リリースの「Mud Slide Slim and the Blue Horizon」、1991年リリースの「New Moon Shine」の2枚をもってるんですが...普段、この手の大人のロックはあまり聞かないんですけどね。
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 どっちかというと、カッコよかったり、演奏のテクニックが凄い音楽が好きなんですが、たまにはね、こういう大人の音楽もいいですよね、良きアメリカって感じがプンプンで...。
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 演奏のメンバーは、
 Jimmy Johnson Bass
 Steve Gadd Drums この方が、CDを買ったきっかけを作ったんですね。
 Michael Landou Guitar
 Larry Goldings Keyboards
 Luis Conte Percussion
 Andrea Zonn Fiddle
 Arnold McCuller, David Lasley, Kate Markowitz, Andrea Zonn Vocals
で、最近のツアーはこのメンバーで行ってるんですね。最近リリースされたガッドさんのアルバムも同じメンバーですな。
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 収録曲は以下の10曲。
1. Today Today Today
 ミドルテンポのカントリー調の曲、ガッドさんのブラシのリズムとアコースティックギターの音色がいい感じです。

2. You And I Again
  Cello: Yo-Yo Ma
  Euphonium: Michael Davis
  Flugelhorn: Tony Kadleck
  French Horn: Larry Di Bello, David Peel
 ヨーヨー・マさんのチェロのメロディで始まる、バラード。チェロの音色いいですね。

3. Angels Of Fenway
  Vocal: Caroline Taylor
  Vocal: Henry Taylor

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