SUPER TAKANAKA LIVE!
2014-10-18


 結局、買ってしまいました。戦略に乗ってしまったってことですね。
 1980年の発売ですから34年前のもの、メンバーも若いからってこともあるのか、演奏に勢いがあっていいですね。特にベースのゲタ夫氏が飛ばしまくってます。武道館のステージで、この勢い、気持ちよかっただろうなぁ。
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 スタジオライブもいいですが、若さと勢いという意味で、断然このアルバムの方が面白い。34年前の演奏、もちろん自分も若かったということで、思い出が思いを増幅しているというのもあるかもしれませんが...。
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 この前も書きましたが、夢中で、ゲタ夫さんのベースをコピーしました、ゲタ夫さんの手癖というか独特のフィルが斬新でしたね。特に、「黒船」のベースラインは衝撃、小原礼氏や後藤次利氏とも違う、まさしく「好き放題」という感じで弾きまくってます。最初にも書きましたが、ステージの上、気持ちよかったと思いますよ。
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 アルバム発売時に封入されていたライナーノーツが入ってました。これも、良かったです。
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 収録曲は、以下のとおり
  1. BLUE LAGOON
  2. EXPLOSION
  3. 珊瑚礁の妖精
  4. RAINY DAY BLUE
  5. TROPIC BIRD
  6. DISCO “B”
  7. READY TO FLY
  8. 黒船
 メンバーは、高中正義(Gt)、高橋ゲタ夫(Bs)、石川清澄(Key)、小林”ミミちゃん”泉美(Key)、中島はじめ(Per)、菅原”スガチン”裕紀(Per)、土岐英史(Sax)、井上”シーちゃん”茂(Dr)、上原裕(Dr)、椎名和夫(Gt)、当時のニューミュージック(古いっ!)シーンには欠かせないメンバーです、山下達郎とかね。

 この1枚、青春の1ページだな...。
[MUSIC]
[CD]

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