WORLD WAR Z
2014-07-14


 映画のときにも書きましたが、ブラッド・ピット主演のゾンビ映画「WORLD WAR Z」の原作本を再度、読んでみた。

 読まれた方はお分かりかと思いますが、物語形式ではなく、インタビュー集という形式をとっていて短編集という感じですね。映画のときにも書きましたが、映画は、ブラピ全面押しのアクション映画ですが、小説のほうは、バラエティにとんだ語り口の文章がちりばめられたものになっています。しかも、それぞれが絡まりあって、単なる短編集という感じではありません。しかも、それぞれの地域や人物に実際に起こりそうな話で、良くできてますよね。
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 正直、自分は小説のほうが面白かったですね。
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