IRBのホームページでPacific Nation CupのFIJI対SAMOAのビデオを見ました。
サントリー所属のSAMOA代表トゥシ・ピシ選手と、NEC所属のFIJI代表のネマニ・ナドロ選手が出場していました。くしくも、プレースキッカーはこの二人、ピシ選手は6PGで18得点、ナドロ選手は1トライ、1PGの活躍でした。
SAMOAはフォワードのモールが良かったですね。FIJIは後半開始早々の連続攻撃からのトライが良かったです。展開するとやっぱり強いです。フィールド全体でボールを大きく動かすFIJIと、縦にゴリゴリ攻めるSAMOAタイプが異なるチームのゲーム面白かったですね。結局、SAMOAがノートライながらペナルティゴールのみで逃げ切りました、18対13。ちなみに、自分はボールを動かして果敢にトライを取りに行くFIJIのラグビーのほうが好きです。
今日のSAMOAに勝てれば、ＪＡＰＡＮも本物ですね．．．。そういえば、パシフィックブロックの勝者SAMOAと北米ブロックの勝者のJAPANの試合は本当に中止なのかな．．．春のリベンジをしたいSAMOAと返り討つJAPANの決戦、見てみたいですよね。
ハーフタイムのFIJIの応援というか芸というかがゆるゆるで、いい感じでしたね。さすが、アイランダーという感じwww。
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