47RONIN / 浪魂47
2014-01-05


 すでに国内は公開済みで、さまざまな評価がされている「47RONIN / 浪魂47」を見てきました。

 確かに、日本人目線で見ると、「ちょっと、これは?」って感じの映画ですね、モチーフ(もちろん忠臣蔵)だけもらって、もっと日本を意識しないつくりにすればもっと楽しめたかも、キャストも日本人なんか使わないでね...。日本人にとっては受け入れがたく、それ以外の国の人には理解しがたいんじゃないかな?「復讐(リベンジ)」はまだしも、「切腹」にいたるくだりなんかきっと理解できないに違いないと思う。映像も凝ってるし、衣装も綺麗なのにもったいないですね(ただし、日本と言う意味だとめちゃくちゃですけどね)。日本の歴史の話のようにしないで、宇宙とか架空の世界とかにした方がよかったかもね。
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 ちなみに、この映画、キアヌ・リーブスの映画じゃなくて真田広之の映画ですね〜。そういう意味では、日本人やるじゃんって感じです。
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 チケット買ったらおまけでくれた。最近、本編の前のCFで流れているチョコレートバー。オーストラリアのアーノッツ社の「Tim Tam」、日本でも売っているらしいのですが、見たことないですね...。アーノッツ社はスープで有名なキャンベル社の傘下の企業なんだそうです。

<おまけ>
 香港はクリスマスが過ぎても、この手の装飾がすぐ撤去されることはありません。先日、夜の様子を報告したのですが、日中はこんな感じです。これもこれで、可愛いかも。
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 車公廟に初詣に行った帰りに、九龍塘にあるフェスティバルウォークというショッピングモールに寄ったのですが、吹き抜けに巨大なツリーがありました。高さ伝わりますでしょうか?
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 香港では、クリスマスはシーズングリーティングなんですね...。
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