香港仔=アバディーンに行く
2012-10-28


 今週も香港の名所へ行ってきました。

 香港の名前の由来になったといわれる小さな港町「香港仔=アバディーン=Aberdeen」です。マンションの近所からバスに乗って行きました。香港島の上環あたりの風景、トラム、バスとちょっと都会の雰囲気。
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 ここから海沿いに山道に入ると景色が変わります。
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 しばらくは海しか見えないのですが、突然街が見えてきます。この街を抜けた先に香港仔があります。
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 九龍半島側には見られない、ちょっと変わった形のマンション。
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 香港仔に到着。バスは街には入らず、住宅街に向かいます。下の写真の坂道の上に住宅街があるのですが、この坂の角度半端じゃありませんでした。坂道発進したくない感じの角度です。そこを、2階建のバスが走っていくのですから、香港のバスの運転手恐るべしです。
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 住宅街でバスを降りて、街まで坂を下りることにしました。坂の途中に派手な装飾が施された場所がありました。小さな廟のようです。
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 ここの隙間から下を見るとビルの間から港が見えました。あそこまで、坂を下りて行きます。
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 坂の中腹にある住宅街の入り口前の横断歩道です。信号機が過去、英国領だったことを忍ばせますね。
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 ここから、下に下りる階段とエレベーターがあるのですが、階段を下りることにしました。この階段も結構、角度があります。
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 階段の中腹に花屋?街を緑をっという感じの看板がありました。公共の施設なのかな?
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 階段を下りた目の前に、やっぱり「天后廟」がありました。
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 街並み自体は特にこれといったものはありません。もともと、水上生活者の街だった場所に高層住宅を作って街にしたので、作られた感じが思いっきりするところでした。
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 高層住宅の中心はこんな感じです。噴水にモニュメント...。
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 特別見るところも無いので、海沿いの公園に行ってみることにしました。ここから、水上レストランへの渡し舟が出ています。
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