２日ほど前の朝、会社に行く前に海水水槽を見ていたところ、サンゴ砂の上に何か茶色の丸いものがあるのに気がつきました。
良く見るとディスクコーラルの赤ちゃんです！！
ということで、今朝撮ったのがこの画像です。

青い丸の中にある茶色い物体がそうです。大きさとしては、5mmくらいでしょうか？くっついているところが、ライブロックではなくサンゴ砂ですので、その大きさお分かりいただけますでしょうか？

で、この子が、他の子たちと違うところは、この時点で、すでに親の縮小コピーとして完璧に体が出来上がっていることです。他の子たちは、「肉がちぎれる」という表現がぴったりな感じで、生まれた時はどう見ても肉の塊にしか見えません。
でも、この子はこの時点でもう体が出来上がっているのです！？
そして、もうひとつは、親がいる場所とは全く別の場所にいるということです。というのは、親からちぎれていくので、どうしても、他の子は、親のそばにいるのですが、この子は、どうしたらそこに行けるの？という感じのところにいます。

夜中に、ひそかに口から吐き出してるのでしょうか？？？？？

今回は、クマノミのこと書こうと思ってたのに．．．
後、水替えのサイクルですが、やっぱり、1ヶ月くらいですね。
前回が、11/15で今回は、仕事の関係で、12/26でした。でも、1ヶ月くらいでどうにかしたいくらい水槽汚れてましたので．．．