50周年だからな ― 2025/08/02 07:38
ボックスで買っちゃったぜ〜。
前回、ブンバイオレットまで揃えてコンプリートしようと思ったのにできなかったって嘆いてたら、息子がゴジュウジャーの勇動は、ボックスで買えばゴジュウポーラーまで揃ろうよって教えてくれたので、仕事帰りに秋葉原で買ってきちゃった。

ボックスのフタを開けると、確かに揃ってるねぇ。

ということで、早速、ゴジュウウルフから作ってみた。

今回もいつも通り、2箱で1体が完成するパターン。

6人揃うまで頑張るよって、箱を開けたら...

これって、もう、ミニプラじゃん!
これまでならほぼ完成形で入っていてシール貼るくらいだったのに(そのシールも貼るの結構大変なんだけどね)、今回は、ランナーのついたまんまプラモデル。巨大ロボを作るのも結構大変だったのに...、あのサイズのフィギュアを作るのって結構大変なんじゃないの?

で、案の定、大変でしたよ。
接着剤不要ではめ込むだけとはいえ、パーツが細かいのと、はめ込みが結構きつくて指の先が痛い。

パーツが細かくて、老眼の身には苦行のような作業でしたな。

シールもね、相変わらず細かいの。

これも綺麗に貼るのがめっちゃ大変でした。とはいえ、無事、上半身が完成。

続いて、下半身の作成。
ちなみに、仕事が終わって帰宅してからの作業なので、1日1個が限度でした。いや、まじで集中力が必要で作業するのが大変...。

まぁ、下半身は上半身ほど、パーツも少ないし、上半身い比べるとあまり細かく無いので、割りとすんなり作業が進みましたね。

可動箇所が増えたとはいえ、細かいポーズは難しいかな。

ということで下半身も無事完成。

上半身と下半身をセットして完成。

ポーズもカッコいいんじゃない?
でっかいテガソードもカッコいい。

ゴジュウウルフの武器のウルフデカリバー50を持ってポーズ。

こっちのポーズのほうがカッコいいか。

こんなポーズもできちゃうのだ。

本当は、吠えるポーズをさせたかったんだけど、ボディのバランスと可動域の事もあって今ひとつ決まらないので、このくらいが限度かなぁ。まぁFiguartsみたいには行かないよね。
ということで、残り5体、ゆっくり楽しみながら作って行きたいと思います。
ワオ~~~~~ン ― 2025/06/21 07:41
遠征に出ていたゴジュウウルフが秋葉原に帰ってきてた。
正統派スーパー戦隊のあとはどうするのかなって思っていたら、ハチャメチャカオスなスーパー戦隊が戻ってきた。まぁ、なんといっても、ドンブラザースの脚本家の井上さんのお嬢さんがメインで脚本書いているからね、カエルの子はカエル過ぎる展開で面白過ぎですよね。

ゴジュウウルフこと遠野吠役の冬野さんも、スタート時の固さ?も取れたのか、こっちが見慣れたのか、スーパー戦隊のレッドの雰囲気出てきたよね。ということで、日曜日の朝が毎週楽しみなんだよ~。

スーパー戦隊も50周年ということで、ゴレンジャー。

アカレンジャーもこうしてみると、意外にカッコいいじゃない。ま、番組の内容としては、ちょっとコミカル路線だったけど(マンガはほぼギャグマンガだったしね)こうしてみるとカッコいいじゃない。

ってよく考えると、仮面ライダーもスーパー戦隊も誕生から観ているのなんか凄いことだなんじゃないかなぁ...あっ、そういえば、ウルトラマンも第1回から観てたな...。
爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー ― 2025/05/17 07:06
ということで、スーパー戦隊のVシネの映画館上映で「爆上戦隊ブンブンジャーVSキングオージャー」を観に行ってきた。

で、今回、どこで観るか迷ったんだけど、有楽町の丸の内TOEIが(有楽町なのに、なんで丸の内なのかなぁ...)、この夏で閉館するってことで、東映映画の聖地といえばここ(東映さんの本社のある場所だしね)ということで決めました。

最近はシネコンがメインになっちゃったので、こういう大きな映画の看板が映画館に飾られているのも珍しくなっちゃいましたよね。自分の子供のころは、映画館の壁に飾られているこの大きな看板が、映画を観た思い出の一つになっていたんですけどね...。

お話は、テレビ放送の後日談ということで、前回の映画に出ていたニコーラ姫の惑星トリクルと、王様たちのチキューの同盟締結に、地球出身のブンブンジャーたちが立会人になるってところから話が始まります。ここに、ハシリヤンの残党に、復活した宇蟲五道化の一人と、オウジャカリバーZEROがイグニッションして誕生した苦魔獣が絡んでワチャワチャするって話。例のあの人のパワーで巨大化した敵と、ブンドリオとビュンディーが戦うとか、ブンブンジャーとキングオージャーのメンバーがそれぞれ、別の場所に飛ばされて親交を深めるとかね、エピソード盛りだくさんの作品でした。
素顔の戦士たちと、顔出しの役者としてスーツアクターが絡むシーンのアドリブの応酬とか、敵役の声優たちのアドリブとか面白い小ネタもちりばめられて楽しかったですね。
そうそう、大也がブンブンスーパーカーで、あの方をお届けするシーン、カッコよかったなぁ...。
毎回、思うんだけど、同窓会的なこの企画の映画(ビデオ用のVシネだけどね)、自分は嫌いじゃない、というか、好きだなぁ。

奇麗な劇場なんですけどね...なんかもったいない気もしますが、新しく生まれ変わる施設にも期待したいですね。

さて、この次は、夏の仮面ライダーとスーパー戦隊のコラボ映画ですね。

大団円を迎えるガヴと、おそらく新展開も観られているであろうスーパー戦隊の映画が楽しみですね~。
完成しましたぁ ― 2025/04/11 06:13
昨日の続き...。
4箱目はトレーラーのカーゴ部分かな...。

プレートはブンオレンジでした。

これはわかりやすいかもね。

カーゴの壁だもんね。

ということで、全員を並べて写真撮ってみた。

トレーラーに組み上げてみた。予想通り、1箱目はトレーラーの運転席部分にシャーシー、2箱目はロボの腕、これは、ちゃんとトレーラーのボディ部分に収納できるようになってました。3箱目は、ロボの腿、これもトレーラーに収納できて、トレーラーのカーゴ部分をつなげる重要なパーツになってました。最後の4箱目は見ての通り、カーゴ部分になるんですね。

で、トレーラーモードから、ブンブンカーを発出するゲートモードに。広げるとかなり広がるので、場所を取りますな。

ということで、ゲートモードを楽しむために5箱目と6箱目のブンブンカーも作りました。まずは、5箱目のブンブンオフロード。

オフロードタイプのミニカー。

展開するとドリル❔、剣?、ニードル?モードの武器になります。

セットの最後の箱はブンブンワゴン。

ワゴンタイプのミニカーが...

大きなハンドになります。

ブンブンカーモードでブンブントレーラーのゲートモードを通過~。

最後はロボモードで、右手にブンブンオフロード、左手にブンブンワゴンをセットして、ポーズ。

先日作ったブンブンジャーたちと一緒に飾らないとな~。
今回は買うつもりなかったんだけどね... ― 2025/04/10 06:16
さすがに3年連続は無いなって思ってたんだけどね...。
秋葉原に行った息子から連絡が...
「ミニプラのブンブンジャーロボセット、500円で売ってるよ」

いや、金額じゃないんだけどね、500円ならね...てことで、買ってきてもらいました。

前に作った2体は、合体ものだったんだけど、今回は、トレーラーがゲートになって、最後はロボットになる変形もの。

ということで、セットを作ると1体のロボットができるってことなので、どんな感じになるのかちょっと楽しみながら作りました。

まずは、1箱目。

ブンレッドのプレート付き、これ、パッケージの一部を切り抜いて作るのかと思ったら、ちゃんとダイカットのプラスチックのプレートが付いていて、そこにステッカーを貼るタイプでした。

ちなみに、1箱目はトレーラーの運転席?部分とトレーラーのシャーシーだと思うんだけど、作っていてもその形になるのかイメージがわかなかった...。

一応、こんな感じで、タイヤの間にブンドリオ・ブンデラスの顔があるんだけどね。

これが、運転席の部分のはずなんだけど...

一応、できたので、ブンレッドと写真撮ってみたけど、この後どうなるとトレイラーになるんだろう。そもそも、自分が思っている以上にパーツはいっぱいあったし、構造も複雑だったんだよね。いつも思うけど、これを設計している人、絶対、頭いいと思うんだよね。

ということで、2箱目。ね、パーツ多いよね。

プレートは、ブンブルーとブンピンクでした。

これは腕になるんだと思うけど、トレーラーの時はどこになるのかな...トレーラーの運転席部分がロボになる時は胸だからね、そのあたりだとは思うんだけど、トレーラーになった時のイメージが浮かばない。

ということで、1箱目と同様に、並べて写真撮ってみた。

続いて3箱目。これも、パーツ多いんじゃないかなぁ...。

プレートはブンブラックでした。

これは...ロボの時の腿かな...。

これは腰?

とここまで作っても、組みあがった時にどうつながるのかイメージがわかない。
と思いつつ、並べて写真撮ってみた。

明日は、完成まで...。