12 Tommaso BONI
13 Tavite LOPETI
14 Conner MOONEYHAM
15 Mitch WILSON
Replacements
16 Sean McNULTY
17 Jake TURNBULL
18 Paul MULLEN △
19 Jason DAMM
20 Thomas TU'AVAO
21 Moni TONGA'UIHA
22 JP SMITH
23 Dominic BESAG
名前の後ろの△の選手が2019年のTEST MATCHに出場しています。フランカーのPaddy Ryan選手と同姓のプロップの選手がその試合に出てました。ちなみに、JAPANは坂手選手一人だけですな...ってどんだけ選手入れ替わってるねんって感じですね。
暑さで大量の汗...ってことで、ハンドリングミスが多かったですな。ん〜、汗だけじゃないか、タイミングが合わなかったり、パスが悪かったりで、ボールがつながらない場面が何度もありました。
で、ミスですよね...この日の試合も、ミスから相手に得点を与えてしまってましたからね。特に後半2本のUSAのトライは反則⇒ゴール前ラインアウト⇒ポイントからの球出しで11番のAUGSPPURGER選手のトライと、同じ形で獲られちゃってましたからね。次戦のSAMOAとのセミファイナルに向けてディフェンスの修正をしてもらいたいですね。あと、フィジカルかな、JAPANも大きな外国人選手を擁しているいるとはいえ、やっぱり差し込まれちゃって前に出られる、トライを獲られるって場面が何度もありましたからね、ここも、2027年に向けて強化する必要がありますよね。
と、課題ばかり上げてもしようがないので、いいところも。この試合でも、素早い攻撃からのトライを観られたことは良かったと思います。
1本目のMCCURRAN選手のトライに繋がったラインアウトの早いセットからの李選手のキック、RILEY選手、MCCURRAN選手のコンビネーションと完璧な攻撃でした。
2本目のWAQA選手のトライも、USAゴール前のペナルティから藤原選手のクイックスタートでラックを連取して獲ったもので、この一連の攻撃も良かったと思います。これまで、中盤の地域でもクイックスタートを行って攻撃がつながらなくてチャンスをつぶしていることが多かったのですが、やっぱりこういった地域で使わないと効果的じゃないですよね。
3本目の原田選手のトライも、USA陣22mに入ったところからのクイックスタートで、ボールをつないでできたゴール前のラックからのボールでつながったトライですからね。この一連の動きは今後も武器になると思います。
ということで、前半は24対10で折り返し。
後半開始早々に、RILEY選手が個人技で約70mくらいを駆け抜けてトライ。
ここまでは良かったんですけどね...前回と同じく中だるみでハンドリングエラーとペナルティが増え、結果USAに15分で2本のトライを献上、ここは必ず修正しておかないと厳しいですよね。フィジカルに弱点がある分、後半の20分をどう抑えていくかが勝負の分かれ目ですからね。
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