空の旅を基調にした青のキービジュアルで、建物も、無料シャトルバスもラッピングされていました。ちなみに、自分たちは地下鉄の駅から歩いたからこれには乗ってません。赤坂見附の駅と銀座松屋さんの前から乗れるそうです。
建物の左側には、荷物を載せた自動車。旅行鞄=スーツケースがルイ・ヴィトンのルーツですからね。
会場に入ったら、無料で音声ガイドを貸してくれました。説明に書かれている番号を入力すると音声で展示物の説明をしてくれるってものです。昔の携帯電話みたいですねwww。
展示の一番最初に、ルイ・ヴィトンさんの肖像画。
そして、ご本人が所有していたモノグラム柄のトランク。
もともと、こんな感じの木製のトランクを作っていたそうです。
で、表面にキャンバス生地が貼られ..
そのキャンバス生地に装飾がされるようになって...
現在のモノグラムのデザインのものになりましたとさ。これも、ルイ・ヴィトンさん所有のトランクでした。
こんな感じで、使われていたんですね。スーツケース以外にも、工具入れや、化粧道具入れ、ピクニック用の食器ケースなど、さまざまなケースを作られているのですが、どれも、コンパクトに収まるように考えられています。
初期のモノグラム。判子?手書き?
乗り物の歴史とともに、いつでも、そこにルイ・ヴィトン製のトランクがありました。砂漠の旅にも...
海の旅にも...
そして、自動車とも...写真は、自動車の工具入れ。
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