秋季オープン戦 リコー vs NEC
2015-11-06


 しかし、この日のリコーは最後まで諦めませんでした。ミスでプレイが途切れたら試合終了となる中で、10分以上NECゴール前で粘りました。NECは、反則の繰り返しで2人のシンビンを出し、13人で耐える状況。最後は、後半交代出場のフッカーの芳野選手が密集から抜け出して同点のトライ、コンバージョンも決まって逆転で試合を締めくくりました。それにしても、ゴール前での反則の繰り返し、レフリーがもう少し早くペナルティートライを取るとか対処しても良かったんじゃないかなぁ。密集で柳川選手が痛んで退場してましたからね、選手の怪我のこととかを考えると、ちょっと、危険な感じがしました。
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 ということで、最後粘り勝ちでした。シーズンには、JAPANのマイケル・ブロードハースト選手や、サモア代表のティム・ナナイ・ウィリアムス選手も参加して来るので、強度を上げていい成績を残して...いや、BEST4を狙って欲しいですね。
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 リコーブラックラムズ 21点 vs NECグリーンロケッツ 19点

 ワールドカップの予選プールが終わって、リコーに合流した、ティム・ナナイ-ウィリアムズ選手、この日は、試合の見学。自分と同じくらいの背丈なのですが、小柄に感じました。トップリーグで暴れて欲しいですね。そういえば、ウィリアムズ選手、あのNEW ZEALAND代表のソニー・ビル-ウィリアムズ選手とは従兄弟同士、リコーのコリン・ボーグ選手は義兄弟なんだそうです。
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 JAPANで今回のワールドカップの全試合に出場していたマイケル・ブロードハースト選手。試合のときの顔と違って、とっても優しい笑顔でした。この日は、ウィリアムス選手同様、試合は見学。トップリーグ楽しみにしてます。
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 元オーストラリア代表、JAPANの堀江選手、稲垣選手と同じメルボルン・レベルズに所属していたスコット・ヒギンボッサム選手。体の大きな選手ですが、やわらかいプレーを見せてくれました。写真のときの対応もやわらかかったですよ。
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 来週の開幕戦が待ちきれないっ!

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