- ブレッカー・ブラザースの曲。テーマのすぐ後の、テナーとアルトのソロの掛け合いがカッチョ良すぎます。最後は、トランペットとギターのソロ、これもかっこいい。
2.サラ・スマイル (Sara Smile)
- ホール&オーツ作曲のバラード。アルトサックスのテーマとヴィブラフォンのバッキングがおしゃれぇ。ホール&オーツのほうも聞いたら、これもおしゃれでしたな。
3.ヴァージニア・サンデー (Virginia Sunday)
- リチャード・ティーの曲。サックスのテーマがいいす。ほんでもって、ソロもかっこよすぎ。
4.インサイド・アウト (Inside Out)
- シャッフルのかっこいい曲、でも、テーマはブレッカー・ブラザースなのでかなり、複雑。深町純氏のシンセソロがかっこいい、ちょっと、ヤン・ハマーっぽいフレーズもあったりして、あと、ベースのバッキングもかっこよいです。
5.アイム・ソーリー (I'm Sorry)
- マイク・マイニエリ氏のバラード。氏のヴァイブの音は独特ですね。テナーもかっこいい。以外にリチャード・ティーのバッキングがかっこいい。
6.ダンス・オブ・パラノイア Op.2 (Dance Of Paranoia Op.2)
- 深町純氏の「On The Move」に収められている曲。ブレッカー・ブラザースのために書いたような曲ですな。ランディのエフェクターのかかったトランペットソロがいいす、出だし、ギターかと思った。
7.ジプシー・ジェロ (Gypsy Jello)
- スタッフのエリック・ゲイルのソロに入っている、リチャード・ティーの曲。氏のお得意のフレーズ出しまくりです。マイク氏のヴァイブソロもとってもファンキー。
8.ジャック・ナイフ (Jack Knife)
- ランディ氏の曲、このアルバムでの演奏が最初なんだそうです。スピード感あふれる曲。
9.ラヴ・プレイ (Love Play)
- マイク氏のアルバムタイトル曲。おしゃれな曲ですな。曲の中盤からサンバっぽいリズムになります。で、ガッド氏のドラムソロ、やばいっす。早くて細かいいだけでなく、ファンキーなグルーブが最高です。
リアルタイムに聞ける環境があったのになぁ、でも、今、こうして楽しめるから、まぁいいか。
かっこいい、連発してますが、とにかくかっこいいんです。深町純氏の「Triangle session」というLIVEアルバムでもブレッカー・ブラザースと競演しているのですが、残念だけど、リズム隊はガッド、ジャクソンのコンビにはかなわない、曲のキレやキメの決まり具合が違いすぎるな...。
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